東京アラサー女子、人生ひとり旅

年齢=彼氏いない歴の、地味で取り柄のないアラサー女子が、幸せを求めてさまようブログ。治験モニターの仕事で、割と全国津々浦々行ってます。趣味は旅行、電車乗りつぶし、リアル脱出ゲーム。社畜JALマイラーです。

コウノドリ 6~8話を見たよ。

こんにちは、迷える子狸です。

 

さて、撮り溜めていたコウノドリを一気見しましたので、

感想を書いていきたいと思います。

 

あらすじ(公式HPはこちら)

【6話】

www.tbs.co.jp

 

【7話】

www.tbs.co.jp

 

【8話】

www.tbs.co.jp

感想(ネタバレ注意!!)

【6話】

5話の感想で、「6話では笑顔になれたらいい」と書きましたが、

全然そんなことはなかったです><

誰の命が消えてももちろん悲しいけれど、お母さん…。

最後、赤ちゃんを抱えて帰宅する旦那さんの後ろ姿が、

とても切なくて涙が出ました。

下屋先生、救命で修行するという道を選んだけれど、大丈夫ですかね。

産科の専門知識に凝り固まっているところから、

専門知識関係なく網羅的に患者さんを見なきゃいけない救命に行くって、

ギャップがすごそう。

 

【7話】 

子供を産む、産まないっていうのは、女性にとって重要な選択肢と言いますが、

小松さんみたいに、子宮を全摘しなければいけない状況に陥った時、

子狸だったらどういう選択をするか、正直分かりません。

口では「子供欲しい」とは言っていますが、

まだまだ子狸の周りには子供を持っている友達が少なく、

子供がいる人生がどういうものなのか、実感が湧きません。

そもそも、子供を産むには相手がいないと出来ないわけで、

(第三者から提供してもらうという方法もあるけど、それはまた別の話。)

今現在、彼氏もおらず、これからも出来る可能性もなく、

そんな状況だったら、「子供を産めない」という点では

変わりがないかと思ってしまいました。(自分、冷めてる!?)

 

母と一緒に見たのですが、母は号泣でした。

境遇が変われば、また違った感じ方になるかもしれませんね。

 

【8話】

えー、白川先生ペルソナ辞めちゃうの? 

より高みを目指すのは喜ばしいことだけど、

下屋先生に続き、ペルソナ的には痛手ですね。

まぁ、でもそこは管理職の腕の見せ所ですかね。

 

子狸も今は休職していますが、

休みに入る直前、プロジェクトがものすごく忙しい状況で、

そんな中、休職するなんて申し訳ないと上司に言ったところ、

「それをどうにかするのが私の仕事で、

 子狸さんは治療に専念してください」と言われました。

いつもは頼りなくて、部下から不満ばっかり言われている上司ですが、

この時ばかりは

この人について行こう!!

と思ったことを、しみじみと思い出しました。

 

 

そういえば、もうすぐ蒲田に帰ります。

長らく人間らしい生活から離れているので、

徐々に社会復帰していかないとですね。

 

 

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