雪の日の思い出。
こんにちは、迷える子狸です。
関東では大雪が降った昨日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
子狸は、先日作ったアップルパイを貪りながら、家でノンビリとしておりました。
雪が降ると、いつも思い出すことがあるのです。
それは数年前のことです。
子狸は、仕事でここ4年近く青森県の病院を担当しており、
月1回は青森に行っています。
数年前のある雪の日、
子狸はいつものように青森のとある駅から病院へ向かうバスに乗っていました。
バスは満席ではないけれど、
2人がけの席に1人が座っているという感じで、ほとんどの席が埋まっていました。
途中の停留所でおばあさんが乗ってきて、わざわざ子狸の隣に座りました。
若い女性は珍しかったのか、
おばあさんは私をしばし私を眺めて、こう言いました。
「あんた、そんな小さい手じゃ、
雪かきなんて出来ないよ!!」
なぜ責められた…?!笑
そして、なぜか謝ってしまった子狸です。
でもね、おばあちゃん、安心してください。
子狸は、青森どころか、今のところどこへも嫁ぐ予定はございませんよ。
(仕事もあるし、嫁ぐ以外で東京を離れる気は今のところない。)
いまだに思い出します。
確かに手は小さいけれど。
(小さい頃ピアノを習っていたのですが、1オクターブに手が全然届かなかった。)
住む気はないけど、青森LOVEです。
そういえば以前、こんな記事も書いてました。
こんな雪が続くと、青森空港のホワイトインパルスも大活躍でしょうね。