東京アラサー女子、人生ひとり旅

年齢=彼氏いない歴の、地味で取り柄のないアラサー女子が、幸せを求めてさまようブログ。治験モニターの仕事で、割と全国津々浦々行ってます。趣味は旅行、電車乗りつぶし、リアル脱出ゲーム。社畜JALマイラーです。

隣の家族は青く見える 第1話を見たよ。

こんにちは、迷える子狸です。

 

今日はフジテレビ木曜ドラマ「隣の家族は青く見える」を見ましたので、

感想を書いていきたいと思います。

 

あらすじ(公式HPより)

www.fujitv.co.jp

 

キューバダイビングのインストラクターをしている五十嵐奈々(深田恭子)とおもちゃメーカーに勤務する大器(松山ケンイチ)夫妻は、小さなアパートで暮らしながら資金を貯め、コーポラティブハウスを購入する。同じコーポラティブハウスに住むのは、結婚を控えたバツイチのスタイリスト・川村亮司(平山浩行)とネイリストの杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)のカップル、二人の娘を持つ商社マンの小宮山真一郎(野間口徹)と深雪(真飛聖)夫妻、そしてこのコーポラティブハウスの設計も手掛けた建築士の広瀬渉(眞島秀和)だ。

子どもが大好きな奈々と大器は、1年ほど前から子作りを始めていた。そんな矢先、大器の妹・琴音(伊藤沙莉)が、家業の焼き鳥店で働く糸川啓太(前原滉)の子を妊娠。夫の健作(春海四方)と店を切り盛りする大器たちの母・聡子(高畑淳子)は大喜びし、次は奈々の番だと期待を寄せる。

奈々たちが帰宅すると、共有スペースでは小宮山一家が餅つきをしていた。さっそく手伝い始める奈々たち。その際、奈々は、渉を訪ねてきた青木朔(北村匠海)と出会う。実は朔は渉の恋人で、渉と一緒に暮らすつもりでいた。

早く子どもが欲しいと願う奈々は、大器を説得し、不妊治療専門のクリニックを訪れる。そこで奈々たちは、1年以上避妊していないにもかかわらず妊娠に至らないのは不妊症と言える、という片岡医師(伊藤かずえ)の言葉にショックを受け……。

 

感想(ネタバレ注意!!)

1話目だけ見た感想は、今クールの中で割と上位に入る面白さです。

昔はこういう家族をテーマにしたドラマはあんまり好きじゃなかったのに。

歳をとったせいかしら。

 

不妊DINKS vs 子あり、同性愛、世間体ばかり気にする妻などなど。。。

それぞれの家族が色々な問題や秘密を抱えていそうです。

これから話が進むにつれ、詳細は明らかになるのでしょうが、

とても楽しみです。

 

 

結婚式の準備も不妊治療も、往々にして妻の方が積極的で、

夫は消極的っていうのはよく聞きますが、

それを如実に表しているシーンがいくつかありました。

子狸が妻の立場だったら…夫にイライラしそうと思いました。笑

大器は自分が不妊治療に消極的なことを自覚していて、

それを素直に言葉にしてくれるから、まだ許せる感じですが。

しかし、あれですね。

不妊治療の第一歩はタイミングを合わせることとはいえ、

人に強制されるのってなんだか嫌ですね。

 

そして、小宮山役の野間口さん、

転勤が嫌で勝手に会社を辞め、奥さんにいびられています。

自業自得とはいえ、可哀相に…。

奥さんは、朝からインスタに素敵な朝食の写真をアップするくらい料理上手だけど、

結局は見栄っ張りだよね。

子供の教育に熱心なのも、優秀な子供を育てている自分がすごい!って周りに認めて欲しそうな感じ。(違うかもしれないけど)

子狸の苦手なタイプだなーと思いました。

 

皆、人の目なんて気にしないで、生きたいように生きればいいのに。

って、まだ何も話が進んでないけど、最終回みたいなことを言いました。

次回も楽しみです。

 

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