東京アラサー女子、人生ひとり旅

年齢=彼氏いない歴の、地味で取り柄のないアラサー女子が、幸せを求めてさまようブログ。治験モニターの仕事で、割と全国津々浦々行ってます。趣味は旅行、電車乗りつぶし、リアル脱出ゲーム。社畜JALマイラーです。

リピート~運命を変える10ヶ月~ 第8話を見たよ。

こんばんは、迷える子狸です。

 

今日は、日テレ木曜ドラマ「リピート~運命を変える10ヶ月~」を見ましたので、

感想を書いていきたいと思います。

 

あらすじ(公式HPより)

 

www.ytv.co.jp

 

 篠崎鮎美(貫地谷しほり)が毛利圭介(本郷奏多)といるところに、町田由子の行方を探っている興信所の谷本(清水伸)が現れた。「篠崎さん、あなた先日、町田さんの恋人のことは知らないと私に嘘をつきましたね?」と谷本。「違います。本当に知らなかったんです……」と鮎美が言うも、谷本は鮎美と圭介を疑う風でいた。圭介が鮎美をかばい、なんとかその谷本を追い払った。
その時、天童太郎(ゴリ)から「坪井が殺された」と連絡が入る。驚く鮎美と圭介は、翌日、天童のカフェに駆けつけた。
 「坪井は連続殺人の犯人じゃなかったということか」と圭介。圭介は坪井が亡くなった場所の近辺で聞き込みをし、死の直前に坪井が女性と会っていたことを突きとめていた。「その場所にこの錠剤のカラが落ちていて」と圭介。それを見て鮎美がハッとする。「それと似たような薬を大森さんが飲んでた」と鮎美。
 そこに大森知恵(安達祐実)が現れる。「何?私を疑ってるの?」と知恵。知恵は確かにあの日、坪井に会ったという。「偶然、彼を見かけて。おとりになろうと思ったのよ。でも彼は私を襲わなかった」と知恵。「そんな話、到底信じられない」と圭介。だが天童は「信じる」と言う。知恵を信じる、信じないで天童と圭介は言い争いになり、圭介は怒って飛び出していく。それを追う鮎美。
残った天童は「あの二人は、いい奴だ……だが生き残るためには、したたかさも必要だ」と言い、知恵に「俺たちは同じ匂いがする。いざとなれば、人を殺すことをも厭わない。違うか?」と語りかけるのだった。知恵もその天童に同意して、キスをしようとする。だが、その瞬間に血を吐いてしまい…、天童は慌てて知恵を介抱する。その知恵は、実は医師に余命1年と宣告されていて、リピートを繰り返さなければ死ぬ身だった。それを聞いて、「相棒を死なせるわけにはいかないな」と天童。
 その頃、圭介は、「天童さん、怪しいと思わないか?」と鮎美に話していた。先日、天童は圭介が風間を見失ったマンションの名前を聞いて青ざめた。そのマンションに行けば天童のことが何か分かるかもしれないと言う圭介。
 体調が悪いと言う鮎美を置いて、圭介は単身、そのマンションに向かった。マンションの管理人に、圭介が天童の写真を見せると、管理人は3年前に事件があったことを教えてくれた。マンションの屋上から寺山(チングポカ)という男が転落死したのだ。その第一発見者が天童で、天童は寺山に多額の金を貸していたこともあり、天童が殺したのではないかと疑われた。だが証拠も目撃者も何もなく、事件は事故死として処理されたのだった。「詳しくは娘さんに聞いて」と管理人。寺山の娘、桜(椿弓里奈)はまだそのマンションに住んでいた。そして、その娘、桜は「父はおそらく天童に突き飛ばされて死んだのだと思います」と圭介に語るのだった。
その頃、天童のカフェでは、天童がリピート仲間の殺された事件の資料などを見返していた。突然ハッとする天童はそばにいた知恵に言った。「俺は勘違いをしていた。分かったぞ、一連の連続殺人事件の犯人が」。
圭介は鮎美のもとに戻り、「天童さんが何を隠しているのか直接問いただそう」と、天童に電話をかける。だが天童の応答はない。圭介と鮎美は天童のカフェに行く。「天童さん?」と声をかけるも返事はない。「大森さんなら、なにか分かるかな」と鮎美は知恵に電話をする。するとカフェの中から着信音が聞こえてくる。不審に思って扉に手をかけると鍵はかかっておらず、中に入っていく圭介と鮎美。カフェの中に知恵の携帯が転がっていた。また、部屋の中には連続殺人事件の資料が雑然と広げられていた。「なんだこれ?」と圭介が見ると、天童のパソコンには、郷原が刺されたときの写真や、坪井が殺されて倒れている写真などがあった。「殺人現場に天童さんがいたってことか?」と圭介。そのとき、そばで物音がした。驚いて鮎美と圭介が見ると、そこに知恵が倒れていた。「大森さん!」と慌てて救急車を呼ぶ鮎美たち。
病院に運ばれた知恵が意識を取り戻す。「天童さんが、『犯人が分かった』と言い出して、その後の記憶があいまいなの。後頭部を強く打たれて……」と知恵。「天童さんがやったってこと?」と鮎美。「私、殺されかけたの?」と知恵。
圭介は風間(六角精児)に連絡をとろうとするが、風間の応答はない。だが、そのとき、圭介、鮎美に風間からメールが届いた。そこには「挑戦状」とあった。「一連の事件の『犯人』が分かったら、お知らせください。『犯人』を当ててくだされば、今起きていることすべてが解決するとお約束します」と風間。
「“挑戦状”だって?ふざけやがって」と圭介。「でもリピートするためには風間さんの協力がいる。……こんなとき天童さんがいてくれたら」と思わず言う鮎美。だが、今、天童に対しても不信感がある鮎美と圭介。「信じられるのは鮎美だけだ。ずっと一緒にいてくれ」と圭介。「もちろんだよ。離れたりしない……私たちずっと、一緒だよ」と鮎美も言うが……。
翌日、図書館で体調に異変を感じる鮎美。鮎美は早退して圭介の部屋へと戻る。そして、「一緒にリピートできない」と言うのだった。「なんでだよ?ずっと一緒にいるって言ったじゃないか」と圭介は食い下がるが、「……私のお腹の中に、圭介君との赤ちゃんがいる。私、この世界に残って……この子を産みたい!」と言う鮎美だった。

 

感想(ネタバレ注意!!)

やはり、天童は過去に殺人を犯していた疑いがありましたね。

知恵と天童の話の内容から、疑いではなく事実の可能性が高そうです。

 

知恵は病気で、余命一年のようです。

もう一度リピートしたとして、病態は10ヶ月前に戻るんですかね?!

(以前の話でにそういう決まりが説明されていたかしら?)

 

体調が悪そうにしている鮎美の様子から、オメデタかしら?!と思っていましたが、

まさか本当にオメデタとは!

そして再度のリピートはせず、この世界に残って赤ちゃんを産みたいという希望が。

 

一連の殺人事件の犯人は誰なんでしょうか?!

風間や天童だといかにも怪しすぎるし、

知恵は病気の体なので、犯行は難しそう。

ドラマとして面白いのは圭介だけど、坪井殺害以外は動機がない。

鮎美が二重人格者で本人が知らないうちに犯行を重ねていた説。

ないと思うけど、今まで殺されたとされていた人の中で、実は生きている人がいて、

その人が犯人とか。(動機は不明)

郷原、坪井は殺害時の写真があるけど、

最初の被害者の高橋は、風間から「亡くなった」と聞かされただけだし、(どっかの回で新聞記事かネット記事が出てたかな?)、

二人目の被害者の横沢も、まぁ焼死なら別の人と身元を間違えられて、

生きているのに亡くなったとされてもおかしくないし。(書いてて相当無理があることは分かっているけど。)

うーん。どれも可能性がなさそうで、犯人の見当がつきません。

 

次回を待つしかないですね♪