東京アラサー女子、人生ひとり旅

年齢=彼氏いない歴の、地味で取り柄のないアラサー女子が、幸せを求めてさまようブログ。治験モニターの仕事で、割と全国津々浦々行ってます。趣味は旅行、電車乗りつぶし、リアル脱出ゲーム。社畜JALマイラーです。

隣の家族は青く見える 第8話を見たよ。

こんばんは、迷える子狸です。

 

今日はフジテレビ木曜ドラマ「隣の家族は青く見える」を見ましたので、

感想を書いていきたいと思います。

 

あらすじ(公式HPより)

www.fujitv.co.jp

 

奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)は、大器の実家が営む焼き鳥店『いがらし』を訪れる。その際、琴音(伊藤沙莉)は、娘の真奈を保育園に入れて職場復帰するつもりだと奈々たちに話した。すると聡子(高畑淳子)は、まだ早過ぎると怒り出し、琴音と大ゲンカになってしまう。

帰宅した奈々と大器は、浮気騒動の前のように仲睦まじい関係を取り戻していた。

朔(北村匠海)は、真一郎(野間口徹)がボランティアで講師を務めている塾で、中学生に交じって勉強を始める。

渉(眞島秀和)は、母親のふみ(田島令子)にゲイであることをカミングアウトしたものの理解されず、それ以降、ふみからの電話を無視し続けていた。朔は、そんな渉のことが心配でならない。

一方、ちひろ(高橋メアリ-ジュン)は、亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)が、もうすぐ誕生日だと知り、亮太の為にケーキを作ることを決意する。料理が苦手なちひろは、奈々にケーキ作りを手伝ってもらうように頼む。

そんな中、片岡医師(伊藤かずえ)のクリニックを訪れた奈々は……。

 

 

感想(ネタバレ注意!!)

ついについに、不妊治療の成果が出たようですね!

良かった。まだ安定期にも入ってないので、手放しで喜べる段階ではないですが。

 

店長が不妊治療している奈々に色々配慮してくれたのは、

自身も長いこと不妊治療をしてきたからだったんですね。

違う立場の人のことも思いやってって、本当にそうだよなぁって思います。

 

その立場になってみないと分からないこともあるのが実際なんだけどね。

子狸も、ずっと治験に関わる仕事をしてきましたが、

昨年入院して初めて、「患者さんの気持ち」というものを知りました。

 

 

真一郎は、ついに深雪に離婚を切り出しました。

深雪の見栄っ張りな性格は、子狸とは相容れないなぁと思いながら今まで見ていましたが、小さい頃に辛い思いをしていたんですね。

なんだか可哀相になってきちゃたよ、深雪…。

 

 

ちひろは、相変わらず亮太のことを「自分の子供じゃない」とか言っときながら、

誕生日にケーキを焼いてみたり、本気でぶつかってみたり、

実は亮太に深い愛情を持って接しているようにも思えます。

血は繋がってないけど、亮司・亮太・ちひろの3人が、

素敵な家族になるといいです。

 

 

次回も楽しみです♪

 

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